絵画道場 「シリーズ 絵画への意志vol.8」 〜中道由貴子の作品をめぐって〜

2007年12月19日(水) 16:30から、アートプレイスU2(本学有響館2F)にて、
恒例の絵画道場・ディスカッションを行いました。
「私の作品は自分の皮膚・傷を見つめるところから始まっている。それを自然界の生成サイクルとリンクさせて、もののたち現れ方や生命システムの深みを感じさせる表現をしたい」と中道さん。



油画・洋画の学生だけでなく、日本画の学生も参加して、中道さんの作品を囲んで「モチーフと表現の関係」、「個のリアリティと普遍性」などについて議論していきました。

08/01/08