2009年6月10日(水)、3,4回生の選択課題「人体と室内空間」の合評会がおこなわれました。
合評会では、学生が制作意図を述べたり、先生が意見・アドバイスを述べたりします。
中には厳しい意見もありますが、すべては学生のため。。。
また、2回生の「材料研究」の授業でも同日に合評をおこないました。
休校などがあり時間は十分とは言えませんでしたが、学生たちは油彩、アクリル、テンペラの画材の違いを体験できたことと思います。
今回の合評では先生の学生時代や卒業間もない頃の話も聞くことができました。
先生たちがどのようにして、現在の制作方法に至ったのかという、学生たちにとってはとても関心のある内容だったと思います。
合評会の様子
学生作品。未完成部分があったりしますが、画材によって描法を変えたり、各自工夫がみられました。
09/06/11