5月31日(火)、「韓国・現在美術の地層」展のオープニングパーティーが開催されました。
展示会場風景
韓国で活躍する清州地域のアーティストを、清州にある3つの大学、忠北大学、清州大学、西原大学の教授と、その卒業生の作品を中心に構成した展覧会です。今回の展覧会には出品者も全員来日し、にぎやかにオープニングパーティが行われました。
京都嵯峨芸術大学三好郁朗学長のご挨拶
韓国作家代表・金在寛先生(清州大学教授・Schema美術館館長) のご挨拶
韓国の出品作家たち
出品作家の林銀洙さんと李相愛さんによるパフォーマンス
東日本大震災の犠牲者を悼んで、また残された方々への想いを込めて、生と死と人々の想いとテーマにした「痛感」というタイトルのパフォーマンスでした。
その後、飲み物とお菓子などを片手に、韓国語・英語・日本語の入り乱れる楽しいコミュニケーションパーティーが行われました。
11/06/20