大竹先生から、パリの美術リセレポートにあわせて送られてきた「パリのギャラリー」写真を紹介します。



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私が見たパリのギャラリーは全て1階にあり、外から中が見えました。

最先端の現代美術を扱っているギャラリーは、多様な作品傾向に対応するためか中が見えにくかったですが、少しは見えるようになっていました。
今回は時間の関係でパリのギャラリーを全て見ることはできませんでしたが、昨年夏には(バカンスで)閉まっていたところが多かったものの、殆ど全てのギャラリーを回りました。
東京のギャラリーの殆どが地下や2階以上にあることと比べると羨ましく思いますし、美術を取り巻く状況を象徴しているようにも思います。

大竹英志

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パリ・・・といえば、今年度は海外美術研修は宇野先生と佐藤先生の引率で、「パリの美術館をめぐる10日間の旅」ですね。
どんな研修旅行になるか楽しみです。
後日、その様子を油画分野HPでも紹介していただけたらと思います。
10/06/15