油画分野4回生の三木みどりさんが、神戸ビエンナーレ2011の「しつらいアート」国際コンペティションに入賞しました!
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神戸ビエンナーレ2011
会期:2011年10月1日(土)〜11月23日(水・祝) (54日間)
会場:メリケンパーク、ポーアイしおさい公園、
兵庫県立美術館、JR西日本高架下(神戸駅〜元町駅間) 他
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しつらいアート国際コンペティション
神戸ビエンナーレ2011
■テーマ 「きらkira」
神戸ビエンナーレは、日本の、そして神戸の歩みと今の彩りにアートの力を注ぎ、これまで見過ごされがちであったまちと市民生活に息づくさまざまな資源や資質の輝きを世界に発信しようとしています。
さまざまな人と世界が「出合い」(2007のテーマ)、互いの 「わ」(2009のテーマ)を 育み、そしてそれぞれの輝き(魅力)に期待を込めて、神戸ビエンナーレ2011は、テーマを「きらkira」 にしました。
「きらkira」は、輝きを表す擬態語ですが、目に見えるものに限りません。今回は、現在の地球環境や市民生活、さらには芸術観に埋もれた潜在的な魅力を引き出し、それぞれが輝く姿をイメージしています。
そして、その一つ一つの輝き(きら)がそれぞれの輝き(きらきら)へと連呼し始め、人やまちやアートに新たなパラダイムが生まれることを願っています。人もまちもアートも、神戸ビエンナーレ2011は、今、時代が求めている「きらkira」な世界を求め、そしてまちに展開します。
(公式HPより)
11/04/14