ギャラリー

教員の展覧会

41th Ge展



41th Ge展

中野庸ニ先生(油画分野講師)が出品している展覧会です。
38名によるグループ展です。

日程:2008年10月27日(月)〜11月1日(土)
時間:10:00〜18:00(最終日16:00まで)
会場:大阪府立現代美術センター 展示室A
   大阪市中央区大手前3-1-43 大阪府新別館 南館


08/10/15

Visual Sensation vol.3



- Visual Sensation vol.3 -
長谷川一郎さん(油画分野助手)が出品します。

Gallery Den選抜 若手平面作家たちのビエンナーレ展。
出展作家:奥田文子、金城理子、五島綾子、徳岡優子、
     中川雅文、長谷川一郎、牧野かのこ、山本恵

日程:2008年11月3日(月)〜11月22日(土)
時間:12:00〜19:00(土曜日17:00まで)
会場:Gallery Den/58
   大阪市西区京町堀1-13-2藤原ビル5F


08/10/14

LA VOZ 2008



「LA VOZ 2008」に、
小畠大輔先生(元 油画分野講師)
吉田朋乎さん 嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)美術コース洋画科専攻科修了・同研究室 元助手
武内咲子さん 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術コース洋画科専攻科・研究生修了
三木健太郎さん 嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)研究生修了
平田侑子さん 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術コース洋画科専攻科修了
長谷川一郎さん 京都嵯峨芸術大学 油画分野助手
が出品いたします。

日程:2008年10月21日(火)〜10月26日(日)
時間:9:00〜17:00(最終日16:00)
会場:京都市美術館別館2F
   〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13番地

LA VOZ(ラ・ボス):スペイン語で「声」という意味です。ここには何ひとつ決められた形はありません。各作家、それぞれの日々の中から生み出した「自由な声」がここに集います。それぞれの表現が、時に激しく時に優しく響き合い、見る人の心に波紋のように広がりゆくことを願っています。
(LA VOZ パンフレットより)
08/10/09

プレイルーム。



日程:2008年9月23日(火)〜11月9日(日)
   月曜休館(10月13日、11月3日は開館し、翌日休館。)
   10月11日(土)休館
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
会場:京都国立近代美術館
イチハラヒロコ先生(油画分野講師)、箭内新一先生(油画分野元講師)の展覧会です。

美術家イチハラヒロコと箭内新一によるインスタレーション「プレイルーム。」は
2007年度に京都国立近代美術館において実施された
「ギャラリー・ラボ2007」の関連プロジェクトとして1階ロビーに設けられ
その後当館が購入・収蔵したプロジェクト作品です。
この作品は発表のたびに部分的に新たな要素が加えられ、
内容を変化させながら時間と共に成長するユニークな作品です。
前回の発表から一年を経た今秋、
「プレイルーム。2008」として新しいバージョンを公開します。
「プレイルーム。」では子どもとおとなが一緒に自由に過ごし
二人の美術家の作品を使って遊ぶことができます。
そしてこの空間はひとつの美術作品である一方で、美術館という公共空間のあり方について
来館者と美術館とが共に考えていこうとする実験でもあります。
(「プレイルーム。」パンフレットより)
08/09/30

吉村昌子 展 「風景」



吉村昌子 展 「風景」

日程:2008年10月6日(月)〜10月25日(土)
   日祝休廊
時間:11:30〜18:30(最終日17:30)
会場:ギャルリ・ウー
   大阪市中央区谷町1-3-1 双馬ビル9F
   (エレベーターで8Fまで。階段を上がって9Fへ。)

吉村昌子さん(油画分野元助手)の展覧会です。

吉村の描く風景は具体的な表情がない。
よってそれがどんな風景なのかは観る者による。この作品の置かれた場所や、観る人のその時々の感じ方で様々な風景が浮かびあがる。
しかし、作家に具体的なイメージが何もないということではない。日々の暮らしの中で、人々との関わりの中で自己を中心に据えて廻りを見渡した時に見えてくる風景のどれもは、作家にとって具体的で、印象的な出来事だったり、場面であったりするが、それらは休まることなく流れている。
人を巻き込む風景の中には言葉にできない感情や、思考も含まれている。ある印象的な場面を切り取るということでなく、動きのある風景の残像を感じるままに絵筆に置き換えて絵具の質感と色で描きおこしてみる。
その行為の中で流れる風景は一本の川のような形が浮かび上がる。キャンバスに描かれたその川は、さらに美しい色彩を伴って広い海へ…
つまり、観る人の感じた風景へと流れていくのである。
吉村昌子の瑞々しいペインティングによる「風景」を、お楽しみいただけたら幸いです。
(ギャルリ・ウー)
08/09/26

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